全体研修会

  • 2019.11.20 Wednesday
  • 23:25

 

皆さん こんにちは〜

   

 

秋の紅葉の景色から、すっかりと寒くなり冬へと移り変わる季節になってきました。

 

インフルエンザ対策の時期にも入り、予防注射もそろそろ受けられる頃でしょうか〜?

 

体調を崩さないように気をつけてください!

            

        

 

 

 

それでは、今回 第2回加賀福祉サービス全体勉強会 のご報告をします。

 

テーマは 『 認知症ケアについて考えよう 』 

 

< 内容 >

1 研修で期待しがちなこと    2 自分に置き換えて想像してみましょう

3 事例について考えてみましょう 4 まとめ

 

 

今回、なんごうえがおスタッフの坂野さんが講師を務めました。

 

 

 

 

 

それでは、今回の勉強会の内容を順番に説明・報告していきます。

 

 

 

1】研修で期待しがちなこと

 

,匹Δ垢譴仭蠎蠅麓分の思い通りにしてくれるの?

 

⊆分の思い通りに相手を動かすことができる‘魔法の言葉’ ‘魔法’そのものを教えてもらえるのではないか?

 

ということから始まりました。

 

 

 

最初にその答えとして

 

☆自分たちの思い通りになる『魔法』や『方法』はない!!!!!☆

 

という結論の説明がされました。

 

 

「まず、相手の気持ちや思いを知るところから始め、その後に自分を知ってもらう。お互いの事を知ることで信頼関係が築ける、関係性を作らないと伝わらな〜い」

 

 

では、どのように考えられたらよいのか調べたところ、、、

 

自分に注意を向けてもらえないとコミュニケーションを取ることが難しく、時には身体に触れたりすることも選択的注意が働いて、伝える側に意識を向けてもらえるようです、とも書かれてあり理解が深まりました。

 

 

 

 

2】自分に置き換えて想像してみましょう!

 

例えば、、、

 

朝起きて鏡を見たら80歳になった自分が目の前にいます。

 

それまでの何十年かの記憶は思い出せない急に迎えが来て(デイサービス)連れて行かれ、着いた先で知らない人に「お風呂に入りましょう」と言われます。

 

あなたは「はい、お風呂に入ります!」と言うでしょうか?

 

 

 

私だったら

 

「お風呂なら、家で入るわ」

 

「いつも家で入っとるし、入らんわ」

 

と答えます!

 

 

同じように、なんごうえがおのご利用者様からもよく聞かれる言葉です。

 

ご利用者様お1人ずつ、思う理由もそれぞれ違います。

 

その違いに気づけず、日々同じ解釈に受け取りがちになってしまっていた様に思いました。

 

『自分だったらどうなんだろ〜?』 と視点を変え、向き合うことが大切なんだと思いました。

 

        

 

 

 

 

≪アイスブレイク(4グループワーク)≫

 

泣いている赤ちゃんの絵をみて何を訴えていると思いますか?

 

とグループごとに話し合いました。

 

 

 

「お腹が空いた〜」

 

「抱っこして欲しい」

 

「痛~い」

 

「オムツが濡れている〜」 などなど・・・

 

 

各グループで多いところでは22個以上の意見がでました。

 

 

 

答えはひとつではないのです!

 

思いを知ることとケアに対しても同じ考え方はないとのことでした。 

         

 

 

 

 

 

 

3】事例について考えてみましょう!

 

冷蔵庫の扉を日に何度か開け閉めされています。

 

どのような理由が考えられますか?

 

 

以前のなんごうえがおご利用者様で、冷蔵庫を開けても中の物を取り出すことはなく、いろいろ考えましたがしっくりとした理由はわからないままになっていました。

 

 

アイスブレークで少し頭が柔らかくなっていたので、各グループからいろいろな意見がでました。

 

「何か食べようかと思ったが、何だっけ?」「冷たい風が出てきて不思議〜」「どこかに運ぼうとしている」

「じゃまな物があるな〜」「誰の物〜?」「取り外してみたい」

 

 

 

 

 

私自身、実際に毎回このご利用者様の状況を見て知っていたので理解をしていたつもりでした。

 

でもたくさんの意見から

 

『この方はこんな人(押し付け 決め付け)』

 

と自分の視点での関わりになっていた と気づきました。

 

「まず、相手を知る」ことから始めよう!!!!!

 

 

 

講師の最初の言葉に戻ります・・・

 

 

 

 

 

4】まとめ

 

認知症ケアの勉強会で話し合うことで普段当たり前だと思うことの確認やヒントなど学ぶことができました。

 

今回の研修は、なんごうえがおの利用者の方を取り上げたこともあり、わかりやすく理解できました。 

 

担当の坂野さん、お疲れ様でした♪     

 

 

     

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